PL/SQLをやるお仕事になったので、デバッグできるツールが
欲しかったのでGoogle先生に聞いたらOracleのSQL Deveroperが
あるよということでインストールしてみました。
SQL Deveroperのダウンロードは
ここ。
Javaも必要になるので最新版をダウンロードしましょう。
Javaは古いバージョンだと実行時に蹴られるのでなるべく最新の
バージョンが良いでしょう。
インストールは簡単なのでここでは端折ります。
んで、実行!!
って、やったら「Unable to create an instance of the Java Virtual
Machine Located at path: Javaのパス\jvm.dll」
って言われるじゃーないですか。
早速分からない事はGoogle先生に聞いてみましょう。
なんでもHeapメモリが足りなくエラーが出るらしいっす!!
インストールしたディレクトリーの直下にあるsqldeveloper.exeでなく
「インストール場所\sqldeveloper\bin」の下にあるsqldeveloper.exeを
コマンドプロンプトから実行するとエラー原因が表示されるので確認。
出てました~(汗)
んでどうすっかっというと、
「インストール場所\sqldeveloper\ide\bin\ide.conf」
というファイルのAddVMOptionを640Mから512Mくらいに下げると起動できる
らしい。
やってみる(^^)
うぎゃ~~~~。変わらん(汗)
Oracleなのに~。メモリ4GB積んでるのに~。
んで、色々とconfファイルを漁っていると、ん?んん?
インストールしたフォルダ\sqldeveloper\sqldeveloper\binの配下にsqldeveloper.conf
というのがあってですね、中身を見ると、おや?
AddVMOption XX:MaxPermSize=
256M
という記述がありました。これかな~って思って変更してみましたよ。
AddVMOption -XX:MaxPermSize=128M
に、していざ起動!!
おお~、動きましたぞよ。
これか~。
昨日まではなんにも弄らなくても動いていたのに、急に動かなくなるん
だもん。
流石、Oracle(汗)
んで、結局設定は~っていうと
【ide.conf】
AddVMOption -Xms128M
AddVMOption -Xmx512M
【sqldeveloper.conf】
AddVMOption -XX:MaxPermSize=128M
と、なりましたとさ。
メモリ4GBも積んでるのに何故こうもメモリを節約せなあかんのか?は不明。
まー、動きゃいいのさー、動けばねー。